チューブレスレディーがメインストリームに登り詰めつつある昨今にもかかわらず、
新興ブランドが超軽量チューブで自転車界隈に参戦してきています。
Tubolitoという名のチューブですが、通常のラバー製チューブの約2/3の軽さと約1/2の対パンク性能というのがウリ。
29er用のサイズで公表85g。実測は80g。
弊店常備の通常のチューブが同サイズで219g。
3/2まではいかないものの、139gほど軽量。
タイヤの外周部ですから、効果が期待できますね。
チューブレス化すれば、という意見もあるでしょうし実際そのほうが効果があるのでしょうとも思います。
ですが、チューブレス化はリスクが高いなと個人的には感じてますし
シーラントを入れるのはどうも好きになれなかったりします。
同じように感じているかたが、それでも軽量化はしたいななんて考えているのであれば、
Tubolitoを試してみては如何でしょうか?
たとえば、遊び用はチューブレスでも通勤用はパンクした時の面倒さと耐パンク性能を考えてTubolitoを選ぶとか、選択肢が増えるのは有難いことだと思います。
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