先日、名古屋に行ってきました。
毎年恒例の代理店への挨拶というか、来期の話を聞きに。
新しい情報はほとんどなかったですが、面白い話も聞けました。
今回はその話ではなくて、道中にオールロードバイクレボリューションって本を読み返していて思ったことを。
この本は自転車のことをベースのところから説明してくれるので、自分自身の考えを整理させてくれるのでありがたい本だなと改めて思う機会になりました。
日本のスポーツバイク事情っていまだにロードバイク(ロードレーサー)が主役なところがありますが、ワールドワイドな視点でみるとそんなことはなくコンペティションなバイクは一部でしかなくもっと幅の広い乗り方があってそれが認知されているというよりも、むしろ競技ベース以外のほうがメジャーな存在になっているようです。
そうはいってもスポーツバイクなわけで、何も考えずに乗るよりも自転車の構造がわかってそれにあった乗り方ができれば、より楽しく乗れるんじゃないかなと思うんですよね。
ユーザー側にそういった構造やら乗り方やらを理解するように押し付けるんじゃなくて、フワッと伝えられたら面白いんじゃないかな。
詳しく理解したい方はロードバイクレボリューションを読んでもらえばよろしいでしょうが、そんなことあんまり考えたくない方にもうまいこと要点が伝えられたらなと思い、もう少し読み込んで自分の言葉で説明できるようになりたいなと考えています。
気が向けば、このブログでも自分なりに理解できたことを書いてみようかな?と思案中でございます。
まずはもう少し理解度を深めないと難しいですが…
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