ちゅーぶれす
- tomo yamazaki
- 2019年6月13日
- 読了時間: 2分

IRCのBOKENチューブドで乗ってましたが、チューブレス化しました。
しばらく乗ってみての感想。
正直なところ軽量化されて走りが軽くなったなんてことは鈍感なワタクシには判りませんでした。乗り心地においても、同じ空気圧であればさほど変わりはないかな?といったところ。タイヤもリムもチューブレス用に作られているので、チューブレスで乗るほうが本来の性能を発揮しているだろうとは思うのですがハッキリとした違いは感じなかったです。
それでは、チューブレス化の意味はないのかというと、そうでもなくてチューブドの時よりも空気圧は安心して落とせるので個人的にベストかな?と思われるところの空気圧に出来るのがメリットといえばメリット。
チューブドの場合、低空気圧だとリム打ちパンクのリスクがあるし、なによりチューブが内部で引っ張られやすくなり、バルブがもげてのパンクってのがあって(実際に経験済み)最近は空気圧を高めで乗っていたのですが、チューブレス化してからは自分が思うちょうど良い空気圧の設定で乗れるのは嬉しい。
そんなわけで、今のところの結論としてはこのサイズ(700x40c)では、はっりきした違いは判らないので、お好みで選んでいただければよいのでは?といったところです。

あとは、バルブの色で遊べるのはメリットかもしれません。
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