top of page
検索
  • 執筆者の写真tomo yamazaki

salsa warbird


久しぶりにクロモリ以外の素材のご注文をいただきました。


salsa warbird 発売当初はアルミフレームでしたが、現在ではフルカーボンのみのラインナップになっています。

ジャンルとしてはグラベルバイクで素材はカーボンで見た目も現代的なのでレーシングな乗り味を想定しそうですが、サルサは純粋なレーシングバイクが創りたいわけではないブランドだと弊店では認識しています。


とうぜんながら、クロモリフレームとは比べるのは失礼なくらい軽量だし加速も巡航も優れています。ですが、方向性は快適さだったり乗り手のレベルを問わない素直なハンドリングだったりと、グラベル含めあらゆる道を愉しむことができるように設計されていると感じます。


クロモリフレームも特徴というかセールスポイントが振動吸収性からくる快適性だったりしますが、このwarbirdも快適性が売りだったりします。

かといって、言葉では同じ表現ですが実際には全く別の乗り味になるのが面白いですね。


どちらが良いのかは好みになるのですが、実際に乗り比べないと頭では理解できたとしても感覚までは伝わらないんですよね。この辺りはワタクシの勉強不足なんですけれど。


なにが言いたいかというと「オーダーくださいまして有難うございました」です。





弊店、自転車修理屋だと公言してますが自転車の販売も細々とですがしております。

閲覧数:163回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2023-2024年末年始

今年も終わりが見えてきましたね 毎度ながらぎりぎりのタイミングで年末年始のご案内を 年末は29日まで営業 年始は6日から通常営業といたします 今年はのこりわずかですが、お時間ございましたら弊店に足をお運びください よろしくお願いします。

ギヤ比について

クランクっていうかフロントチェーンリングのギヤ比について グラベルバイクやオールロードバイクのフロントチェーンリングって、シングルギヤだと40t or 42tでダブルなら46-30tっていうのが定番。 完成車であれば、ほぼそのどちらかであるはずです。 たしかに、グラベルバイクなりオールロードバイクなりにちょうどよい速度域って考えるとギヤ比はだいたい決まってくるっていうのはわからなくもない。 ですが

走行前点検

そろそろ里山トレイルシーズンかな?と思いつつ、久々にサーリー1x1でMTB遊び。 1x1自体も久しぶりにのるので、なんとなくウキウキな気分で里山までのアプローチ。 山遊び中も無理せずのんびり楽しんでおりましたが、休憩中に気づいちゃいました。 タイヤのサイドが切れかかっていることに… せっかくの楽しいMTB遊びがこれに気が付いてからはヒヤヒヤのライドに一変。 タイヤに負荷かけないように慎重に乗って

bottom of page