inter 8
- tomo yamazaki
- 2019年9月13日
- 読了時間: 2分

しばらく乗ってなかった、車両のリフレッシュのお手伝い。
スポーツというよりも、もっと気楽なサイクリングというような使い方なのかな?ということで、外装式よりも内装ギヤのほうが使い勝手が良いのでは?という話しから、
シマノのアルフィーネ、内装8速に変更。

ベース車両はスペシャのクロスバイク。
元々の画像を撮り忘れたので比べられないのですが、だいぶスッキリしました。
見た目はもちろんですが、操作もラクになってます。元は3x9と前後に変速機があってワイドなギヤレシオだったりしたのですが、そこまでワイドなギヤ比は必要ない乗り方だったので、変速は後ろだけでシンプルに。
あと、内装ギヤのいいところは、停車中も変速できるところ。
通常の外装変速だと、ペダルを回さないとギヤチェンジ出来ないのですが、
内装ギヤはペダルは関係なく変速できるので、信号待ちとかで軽いギヤに入れ忘れたなんて時でも、問題なく停車中に変速できるので他の操作(減速など)に集中できるのも特徴です。
コミューターとして使う場合、街中の駐輪場に停めるとこも多いでしょう。
あの駐輪場って間隔が狭すぎて隣の自転車の出し入れの時などでぶつけられて外装変速器が歪んだり、最悪壊されたりすることも…。
そこも内装ギヤなら、そんな心配はないのも嬉しいところだったりします。
内装ギヤ、好き嫌いあるかもしれませんが、使い方によっては検討の価値があると思います。
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