さまさま
- tomo yamazaki
- 2021年3月16日
- 読了時間: 2分

往年のバリバリなロードレーサーから、サーリーのクロスチェックに載せ替え。
若くてイケイケな時ならパリッとしたロードレーサーが楽しかったりしていても、年を追うごとに乗る機会が減ってくる。なんてことは多くの人が通る道じゃないでしょうか?
でも、そのままその自転車を眠らせておくのは忍びない、っていうかできれば乗りたい気持ちが強かったりして。
乗りたいって言っても、スポーツっていうよりかは日常的に気楽に乗りたい。
そんなことを思った時に一番に頭に浮かぶのが、クロスチェックに載せ替え。
今回のオーナー様がこのように思ったかどうかは、きちんと確認していないのですがおおかたこんなご要望だった気がする。
気がするってのは、フレーム入荷に時間がかかってしまたのでそのあたりのやり取りはおぼろげだったり。
それでも、なんとかご要望に沿える仕上がりになりました。
リヤキャリアまで取り付けたので、元がロードレーサーだったとは?な仕様になりました。
ロードレーサーだった痕跡はタイヤが細いのとギヤ比が重いことぐらいでししょうか?
こういったことは自転車ならではっていう前提があったりはしますが、サーリーだからこそ最終的に丁度良い塩梅に仕上げることが出来たりします。
サーリーじゃなきゃダメってことはないですが、サーリー様様な案件でした。
Comentários