日々のメンテナンスは何をすれば?と、よく聞かれますが、まずはタイヤの空気圧管理、そしてチェーンにオイル注し。
なんですけど、チェーンオイルって多ければいいってものではありません。
オイル切れだとノイズもするし気付きやすいのですが、頻繁にオイル注ししている人の場合汚れに気が付かないか、気が付いてもオイルを注さないよりはって思っていることが多い印象。
画像のように汚れがこびりついてるのはよろしくないですね。
見た目や、汚れが服などに付きやすいってこともありますが、変速も本来の性能を発揮できませんし、チェーンなどの耐久性も落ちます。
これぐらい綺麗だと、本来の性能を発揮できますね。
なかなかクリーニングまでするのは、手間なうえにそれなりに自転車の構造などわかってないと難しいかもしれませんね。
オイルの注し過ぎが逆効果だと言っても、オイルを注さなくてよいわけではないので、クリーニングが苦手とか、そもそもする気がないって人は汚れの付きにくいオイルを選んで、オイルも極少量を注して、さらに余分なオイルをふき取ってあげてください。
それだけでも、汚れ方が全然違います。
汚れてしまったらクリーニングするほかないので、その時は頑張って洗車するか、弊店でもバイクチェック+洗車のサービスを承っておりますのでお声がけください。
かく言うワタクシも洗車は間違っても得意とは言えず、作業工賃以上に時間がかかってしまうので、時間の余裕があるときにご相談ください。
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