昨日は、ケミカル系の営業さんと雑談
洗車用の新商品の案内もあり、世間様の自転車事情を聴きながら思うところも。
ロードバイク界隈では、ユーザーさんが洗車する割合は1割から多くても2割くらいの実感のようです。ましてや、クロスバイクユーザー含めればぐっと低くなることは言わずもがな。
それでも、拭き掃除くらいだったかたが、洗車するようになってきているのも実感しているようなので、自転車の存在が徐々にではあるけれど増しているといえるでしょうね。
弊店としても、洗車するくらい自転車を大事にするユーザーが増えてもらいたいと思いますが、まずはその手前のメンテナンスをしてもらえると嬉しいですね。
自転車のメンテナンスの基本はタイヤの空気を適正に管理する。言い方が堅いけど、タイヤに空気を入れましょう。これがキホンのキ。
その次が自転車を拭くこと。自転車全体を拭きあげることを定期的にすると、ちょっとした違いに気が付いたりします。違いに気づいたときに判断付かなければお店にご相談くださいね。
自転車の拭き上げとともに重要なのはチェーンへのオイル注し。注し過ぎると汚れがひどくなるので注意が必要なので、オイルを注すタイミングは経験が必要ですが経験しないとわからないので、まずはチャレンジしてください。
個人的には上記3点、空気入れ、拭き上げ、オイル注しが自転車メンテナンスの基本とお伝えしています。
そのうえで、より自転車を大事にしたいなって思っている方は、ぜひ洗車にチャレンジしてみることをお勧めします。
洗車のやり方は人それぞれ流儀があると思うので、これがベストみたいなのは無いですが、大まかに分けると水洗いと水無し洗車に分かれます。
弊店では水無し洗車をベースにバイクチェック込みで承っていますので、自転車を大事にしたいけど自分では不安があったりめんどくさかったりなかたはご相談ください。
営業さんとの雑談内容は洗車、メンテナンス以外にも色々お聞きしましたがそれは別の場所で
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